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清水茂 (フランス文学者・詩人) : ミニ英和和英辞書
清水茂 (フランス文学者・詩人)[しみず しげる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

清水 : [せいすい, しみず]
 【名詞】 1. (1) spring water 2. (2) clear (pure) water
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
ランス : [らんす]
 【名詞】 1. lance 2. (n) lance
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
文学 : [ぶんがく]
 【名詞】 1. literature 
文学者 : [ぶんがくしゃ]
 【名詞】 1. literary person 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
学者 : [がくしゃ]
 【名詞】 1. scholar 
: [もの]
 【名詞】 1. person 
: [し]
 【名詞】 1. poem 2. verse of poetry 
詩人 : [しじん]
 【名詞】 1. poet 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1

清水茂 (フランス文学者・詩人) : ウィキペディア日本語版
清水茂 (フランス文学者・詩人)[しみず しげる]

清水 茂(しみず しげる、1932年(昭和7年)11月11日 - )は、日本のフランス文学者詩人翻訳家早稲田大学名誉教授。文芸誌『同時代』同人、現編集長日本詩人クラブ会長。
東京府出身。1956年早稲田大学大学院文学研究科入学。1959年より早稲田大学文学部助手、専任講師助教授教授を経て、2003年定年退職、同年より同校名誉教授となる。1953年片山敏彦を中心に集まった若者たちによる詩誌『横笛』創刊。1972年パリのロマン・ロラン研究所にてロランの未公開資料の研究をする。1976年より文芸誌『同時代』同人として活動し、現在は編集長を務める。2007年詩集『新しい朝の潮騒』によって現代ポイエーシス賞受賞。2008年詩集『水底の寂かさ』によって翌2009年度の日本詩人クラブ賞、埼玉詩人賞受賞。2011年から2013年まで日本詩人クラブ会長。
フランスの詩人イヴ・ボヌフォワとの親交や翻訳でも知られ、1996年にアルルで行われたイヴ・ボヌフォワの詩作品の翻訳者たちによる国際翻訳者会議に出席、パネリストを務める。
== 著書 ==

=== 研究・エッセイ ===

* アシジの春(小沢書店、1981年)
* 薔薇窓の下で(小沢書店、1981年)
* 古代の墓碑に(小沢書店、1983年)
* ヴェラ・イコン(小沢書店、1984年)
* ロマン・ロラン―精神の蜜房(小沢書店、1986年)
* 地下の聖堂―詩人片山敏彦(小沢書店、1988年)
* サン=ランベール界隈から(小沢書店、1990年)
* 花さかりの巴旦杏(小沢書店、1994年)
* 詩とミスティック(小沢書店、1996年)
* 翳のなかの仄明り(書肆青樹社、2004年)
* 雲の変容のように デッサン・色彩・言葉(図書新聞、2005年)
* パリ、記憶と回想の風景(舷燈社、2010年)
* 夢の歌(舷燈社、2011年)
* 詩と呼ばれる希望――ルヴェルディ、ボヌフォワ等をめぐって(コールサック社、2014年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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